闘え!父ちゃん!

双子怪獣、年子怪獣との格闘の日々+α

双子怪獣の誕生

11月13日は双子怪獣の誕生日!!

無事4歳を迎えることができました

もう4年も経ったなんて、、、

子どもの成長は本当に早いです!!

今日はちょっと双子の誕生を

振り返りたいと思います

 

産婦人科での衝撃の一言

もうだいぶ昔のように感じるが

初めてお腹にいることが分かった日

驚きと喜びが隠せなかったのを覚えている

気持ちの整理もつかないまま迎えた2回目の受診

産婦人科の先生から

「あーやっぱりね、、覚悟してください」

と言われ

えっ、何か嫌な知らせか、、、

と思ったら

 

 

 

 

「赤ちゃん2人います」

 

 

 

 

と一言、、、

 

さすがに衝撃すぎた

いきなり子どもが2人も増えるなんて

全く想像していなかった

さらに気持ちの整理が追い付かなくなった

それからは双子について調べまくったのだが

双子は障害が残りやすいという記事や

子育てが大変という記事が多く

正直かなり不安だった

 

「子宮頚管無力症」

そんな不安を助長するかのように

産婦人科の先生からある日言われた一言

「子宮頚管無力症」

産まれる直前まで開くはずのない

赤ちゃんの出口が知らない間に開いてしまう

(かなりざっくりですがw)

ということ

切迫早産の原因の20%くらいを占めている

この診断により嫁さんは入院することになり

予定日の3ヶ月前から完全安静を余儀なくされた

 

結局安静にしても予定日までは持たず

妊娠30週になった所で帝王切開となった

 

双子が誕生した日

手術当日

嫁さんが手術に耐えられるのか

双子が無事に産まれるのか

本当にお父さんになるのか

など色々な不安が頭を占領し

嫁さんに

「頑張れ」

と言ったがきっと不安そうな顔をしていたと思う

待ち時間もじっとしていられず

頭が真っ白で何をしていたのか覚えていない

 

数時間後

手術終了の連絡があり手術室の前へ呼ばれる

 

中から保育器に入った双子が出てきた

想像していたよりずっと小さかった、、、

先生におめでとうと声をかけられたが

あまりの小ささにショックで笑えなかった

小さな体に心電図モニター、気管チューブ

栄養をとるための胃管チューブ、点滴など

これでもかとたくさんの物がついていた

双子を抱っこすることもなく

NICUに連れて行かれ

その時は喜びの感情は奥底に沈み

不安と恐怖しかなかった、、、

 

低出生体重児

双子の出生体重は

長女:1615g 「低出生体重児

次女:1399g 「極低出生体重児

 

低出生体重児の一般的な定義は

2500g以下の新生児である

 

早産児(37週未満)なので

もちろん低出生体重児なのは分かっていた

お母さんのお腹で栄養を貰い

大きくなる過程の途中で産まれるということ

それは発達途上で産まれることである

先生からは何度も障害について話を聞かされた

もちろん同じ医療従事者として

そう言わざるを得ないのは分かっている

だって医療に100%はないから

そうだと分かっていても

何度も障害のことを言われると

我が子に障害が残るって言われているみたいで

凄く腹が立った

 

NICUでの生活

NICU (新生児集中治療室)

に入院となった双子は

24時間体制で体調管理をすることになる

じっくり保育器の外から我が子を眺めると

小さいとより実感した

 

でも、生命って本当に凄いです

なんと表現すれば良いか分かりませんけど

 

あんな小さい身体で泣き声をあげるんです

手に触れたらギュッて握るんです

小さな小さな双子からパワーをもらいました

父ちゃんは応援することしかできなかったかど

一生懸命応援しました

 

NICUの先生や看護師は本当に熱心で

面会に行けなかった日の様子や

今行っている治療など事細かに説明してくれます

先生には障害の話ばかりされて

腹が立つこともあったけど

後には感謝の気持ちしかありませんでした

 

親の心配子知らず

NICUに入院した双子ですが

長女は1ヶ月後、次女は2ヶ月後に

退院しました

あれだけ心配していましたが

奇跡的に何の障害もなく退院できました

先生からは3歳くらいまでは

慎重に見ましょうと言われ

定期的に外来通院もしました

 

それからもう4年です

双子は何の障害もなく過ごしております

なんならNICUを退院していらい

1度も入院したこともありません

着々とうるさい怪獣に成長し

日々イライラさせてもらっています(笑)

可愛い所もたくさん見せてくれます

 

何気なく過ぎていく日々

何気なく過ごせているという奇跡

 

もちろんこの先も何があるか分かりませんが

日々感謝を忘れてはいけません

何もなく退屈だった日は

何事もなく無事に終わった日

そんな日が毎日過ごせることに感謝

 

終わり